DENXブログ

同志社大学 電気情報研究会(DENX)の活動や日常風景などを紹介します。

DTMに挑戦してみて

こんにちは。DENXでDTMをしている、二回生の詩歌れんです。 「DTMって何?」という疑問については、前回の記事で触れているので、今回は省略させていただきます。

denx.hatenablog.jp

DTMを始めたきっかけ

まずは自己紹介も兼ねて、DTMをしようと思ったきっかけから話そうと思います。

私は、独学のピアノで、メロディーと伴奏のみ(いわゆる弾き語り)の曲は作ったことがあったのですが、 「もっと音を増やして曲を作りたい!」と思っていました。

また、高校生の頃にVOCALOID楽曲にハマったこともあり、パソコンで打ち込む音楽というものにも興味がありました。

以上の理由から、自分のパソコンを持ったことを契機に、DTMに挑戦してみました。

DTMをしてみて楽しかったこと

実際にDTMをしてみて、自分の弾けない楽器でも簡単に鳴らすことができて楽しかったですし、 音を鳴らしながら試行錯誤して音楽になったときは、とても感動しました。

f:id:denx:20190503185755p:plain 上にある写真は私の作った曲ですが、DTMにかかれば、これだけたくさんの楽器を使ったオーケストラメインの曲も作れてしまいます。様々な音色が聞こえるのは楽しいですね。

DTMをしてみて難しかったこと

曲も制作物なので、こだわりだしたらキリがないという面があります。色々変えてみた結果、一番最初のが良かったなんてこともあります。 音についても、数多の音源から自分の気に入った音を探すのは、とても大変です。

また、機材やソフトを使うにあたっても、自分で調べることがほとんどになると思います。

DENXに入ると良いこと

DENXに入ると、

  • 講座などで基礎的な知識を得られる

  • サークルの機材を貸してもらえる

  • DTM関連の情報交換ができる

  • 映像やゲームとのコラボレーションができる

など、色々と良いことがあります。(コラボレーションについては相手方の都合もあるため、絶対にできるとは言い切れませんが、頼まれたら喜んでくれると思います。)

私はまだまだペーペーですが、DENXで一緒にDTMを楽しんでくださったら嬉しいです。

少しでも興味を持った方は、ぜひBOX(今出川;新町キャンパス 学生会館412、京田辺;別館233,234)までいらしてください!!

あともうひとつ言わせてください!!女性の方、お待ちしています!!少なくて寂しいです。もちろん男性の方も大歓迎です!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。