ドーモ、ミナ=サン。執筆代行の現広報のオカーダクンです。(この記事の元は二回生のRuby君が書いてくれました)
今回はDTM講座について紹介したいと思います。
このDTM講座も初回だけはセットアップということもあり、実際にリアルであってやったほうが効率が良いということでBOXに集まって開催されました。また、応募人数が多かったので今出川と京田辺を日時を分けて開催しました。
活動内容は大きくわけて次の3つです。
■DTM頻出語について MIDI規格、インストゥルメントとオーディオの違いのような根本的なものから、ベロシティ、クォンタイズといったDTMで特に用いられている用語について解説が行われました。講座初回ということもあり、多くはありませんでしたがDTM活動をする上で理解必須な用語ばかりでした。
■DAWソフト「Cubase」について DTMでは有力なDAWソフト「Cubase」を用いて、用語の説明をするとともに実際のDAWの操作方法を学びました。Cubaseとそれ以外のDAWの特徴について言及しつつ、なおかつ解説はCubaseに拘らずDAW全般に共通するようなスタンダードなもので、トラックの概念とピアノロール上での操作の説明が主でした。
■Cubaseをつかってみる 残った時間を使って、実際にCubaseまたはCubase体験版を用いた音作りや曲作りを体験しました。
感想 短い時間ながら最低限押さえたい内容が全て理解でき、経験者と同じ部屋で作業をすることで良い刺激を得られました。 私事ですが少し前からMIDIシーケンサソフトをぽちぽちとかじっていたので用語の理解とピアノロール上での操作には慣れていましたが、初めて見るCubaseの仕様に戸惑ったところがありました。 また作曲に関しては、あれこれ考えるというより実際に手を動かしてみた方が意外とすんなり、などということもわかりました。
では、また後日…