DENXブログ

同志社大学 電気情報研究会(DENX)の活動や日常風景などを紹介します。

ACM-ICPC国内予選に参加しました

こんにちは,電気情報研究会副会長の軟骨漢(@NaNkotsukan)です 7月14日に開催されたACM-ICPC国内予選に参加しましたので,報告させて頂きます.

 

ACM-ICPC

ACM-ICPCとは,Association for Computing Machineryというアメリカの計算機学会が主催する,国際大学対抗プログラミングコンテストです. 同じ大学で3人一組のチームを作り,チームでプログラミングと問題解決の能力を競う競技プログラミングの大会です 使用できる言語はC,C++,Javaと今年からPythonが追加されました.

このコンテストでは問題を解く速さと正確さが問われます. また,実行速度も重要です. 効率の良いプログラムを正確に実装する必要が有ります

参加者

今年の参加者は

4回生1名

3回生3名

2回生4名

1回生1名

計9名3チームと昨年の3人より大きく増えました.

結果

結果は3チームとも8問中2問解くことが出来ました.

感想

順位としてはあまり良い結果では無いかもしれません. しかし,チームで問題を解くことの楽しさとICPCの雰囲気を知ることができとても良かったと思っております.

参加者からの反応も良かったため,来年に期待できそうです. 来年に向けて問題量をこなしていきたいと思います.