こんにちは、広報のKJTRです。
今年も例年通り夏合宿が実施されましたのでその様子を報告したいと思います。
そもそも夏合宿とは
DENXでは毎年夏の長期休暇を利用して2泊3日程度の開発ハッカソンを開催しています。これが夏合宿になります。制作物のジャンルに制限はありません。
そして3日間で制作した作品を、合宿最終日に参加者で評価し合い、評価の高かった上位3名の人にはその名誉とアマゾンポイント贈呈!といった流れで行われています。
今年は8/19-21日の3日間に掛けてびわこリトリートセンターで夏合宿が行われました!
夏合宿の様子
電車および送迎バスに揺られて40分程度でびわこリトリートセンターに到着です。
到着して早速開発が始まります。
それぞれ1日目と2日目の作業風景の様子です。このように皆さん終始集中している雰囲気で作業が行われていました。
この2枚の写真。ご覧の通り作業風景に大きな違いは見受けられませんが、皆さんのPCの中の作業進捗は大きなものになっていることでしょう。作業の「質」というものをひしひし感じます。
また自由時間には各々集まり、作業の続きをしている人や人狼ゲームなどをして交流を深めている人達...など様々な人がいました。どの部屋も楽しそうで良かったです。
最終日
楽しい開発合宿にも最終日がやってきます。上の写真はそれぞれの制作物を簡単に発表している様子です。この簡単な発表の後に体験会、展示会を行いました。ゲームやDTM、3Dモデルなど様々な制作物があり「これ3日で作ったの!?」と驚いてしまうような作品が数多くあったように思えます。
そして訪れる投票タイム。最終的に入賞を果たしたのは全て1年生!3位の方が作ったものはあるゲームを参考にして作られた「イカジャンプを再現して見た」、2位の方が作ったものは2台の車が競う「Car Race!」、そして1位の方が作ったものは「Never Ending Function(オセロAI)~一寸先は闇〜」という結果でした。おめでとうございます!
最後に
今回の夏合宿は多くの方に参加して頂きました。ありがとうございます。非常に良い夏合宿となりました。
また、素晴らしい制作物が多々あり自然と「自分も頑張らなきゃ...…!」といった気持ちになりました。ここが夏合宿の良いところの一つでもありますね。
次の大きなイベントとしては同志社EVEでしょうか。今回の夏合宿の経験が生きる機会があれば良い限りです。
それでは夏合宿の報告は以上にしまして、失礼します。読んでいただきありがとうございました!