皆さんいかがお過ごしでしょうかカサハラです。こちとら創作活動はドット絵描くことしかできていないんすよね。じゃあ何が忙しいかって?ゼミ活動です。うちのゼミは情報システムの研究をしており、ゼミの中でアプリケーション開発を目標に日々活動してます。さらに今年からアプリケーションにAIを取り入れようと教授が言い出しました。ということで何すりゃいいのかわからんので調べたり勉強して奮闘した一文系大学生の体験を書いていきますよ。誰かの役にたてばいいですね。
目次
1,AI(人工知能)って?
2,AIの仕組み
3, Pythonの勉強方法
4,前半のまとめ
1,AI(人工知能)って?
そもそも、AIってわかります?知らないよね。なのでまずはそこから調べました。結論だけ言いますと、AIは人と同じような思考や判断、意思決定を機械が出来たら便利だよねってことで,割と昔から作り始められたんですよね。でも要求レベルに対して技術が追い付かず何回か頓挫。最近の技術の進歩によるディープラーニングやビッグデータ社会のおかげでようやく日の目をみることになりました。詳しくは自分で調べてみてください。
2,AIの仕組み
人間がデータを与えて、特徴をAIが学習してくれます。学習をしていくことでAIは人間のように与えられたデータを分類することができるようになるのです。この人間がデータをAIに与えてAIに学習させることを「機械学習」。とりわけ人間のように多重構造で判断、意思決定できるようにAIに学習させる機械学習を「ディープラーニング」というそうです。他にもありますがこの辺にしておきます。(後述のAidemyの「機械学習概論」講座を受けると分かりやすいかなと思われます。)
3,Pythonの勉強法
いきなりPython!といわれてもは?って感じですよね。なんで機械学習をやるにはPythonと言われているのでしょうか?調べたところ理由は3つありました。
1:シンプルなコードで読みやすい
2:初心者向きで学習しやすい
3:計算・統計処理で使用できるライブラリが豊富
※ライブラリとは… 便利なプログラムの部品をいっぱい集めて、ひとまとめにしたファイルのこと。 先人の知恵やデータを簡単に使うことが出来ます。
んで、どうやって勉強したのかを話していきます。僕が実際に勉強するのにおいて意識したのは本を使わず実戦形式で学習していくことです。たしかに本はいいですよね。すごく丁寧ですし。ただ、分厚さでモチベ下がりません?そこでweb教材です。紹介していきます。
1,Progate(https://prog-8.com/)



2,Aidemy(https://aidemy.net/)


4,前半のまとめ
とりあえずここまででAIに関する基本的な理解とpythonの基礎的な力が付きましたよね。ではこの後どうしていけばいいでしょうか?それはまた後日ブログの後編としてお伝えできればなと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。