DENXブログ

同志社大学 電気情報研究会(DENX)の活動や日常風景などを紹介します。

DTMerへの楽器のすすめ

どうもこんにちは。2回生の詩歌れんです。残暑のこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

DENXの活動に参加できたら良かったのですが、夏休み中は帰省しており、残念ながら活動について書くことができません……。

ということで、DTMの活動について少し書いていこうかなと思います。

DTMと並行して楽器もできると良いという話

DTMの魅力のひとつとして、弾けない楽器も奏でられる点が挙げられます。しかし、それとは別に、インプット・アウトプットの面で楽器を練習していたほうが有利になります。

ここで始める楽器は鍵盤やギターなど和音が弾けるものがおすすめです。

インプットの面では、耳コピがしやすくなる(和音が聞こえるようになる)

アウトプットの面では、MIDIキーボードでメロディーを入力したり、ギターでのライン録りができたりすると、作業時間をかなり短縮できる

など、作曲の効率がよくなります。

自分の作りたいジャンルにもよりますが、MIDIキーボードは使えて損はないです。私も、DTMを始める前は単音の楽器を主に触っていたのですが、DTMを始めると同時にギターを始めて、バンドサウンドの曲の耳コピに強くなりました。

以上、何か一つでも楽器が弾けると音が聞こえるようになって楽しいので、DTMを始めたい人はそれと一緒に楽器を始めてみようという話でした!

ここまで読んでくださりありがとうございました。